外断熱の地熱住宅があなたの悩みを解決します
2005-06-08T09:37:13+09:00
daichi-c
外断熱の地熱住宅を建てる工務店経営者が語る本音のブログ
Excite Blog
現場見学際決定
http://chinetu.exblog.jp/868992/
2005-06-07T15:59:01+09:00
2005-06-08T09:37:13+09:00
2005-06-07T15:58:48+09:00
daichi-c
工務店情報
昨年より 安曇川町田中で新築していました 外断熱の地中熱活用住宅がやっと完成しました。ずいぶんかかりました。
思いおこせば 昨年5月より打ち合わせを重ねに重ね 12月に工事着工しました。とうことなので 1年の年月がかかりました。
昨年5月に 施主様のK様とであいました。
私たちの家に対する考え方と K様の家つくりに対する考え方が
合致し 建築させていただくことになりました。
どこにもない こだわりの家を建てようと 夜遅くまで 打ち合わせを重ねました。構造体は私たち得意の外断熱の地中熱活用住宅で 内部の細かい部分は建築雑誌などを参考にし 徹底的に議論をかさねました。
お客様の言いなり 工務店のいいなり と言う形ではなく 意見をぶつけ合いました。既成概念にとらわれることなく 洗面所に 奥様の化粧スペースや収納式のアイロン台 さらに 2階にあがれば 中二階 そして中
二階からロフトに出られるといった 思いきった間取りを実現しました。
さらに奥様のご希望で 真っ白なタイルのキッチンを 当社で自作しました。本当のオリジナルキッチンに オリジナル洗面台です。
私も 大工時代 ハウスメーカー時代 地場工務店時代 数にしたら 300軒近くの家をみてきました。今回のお宅は その中でも 間違いなくナンバーワンです。温熱環境から 内装 構造体まで 全てにおいて 本当にいい家です。
お客様のご好意により 6月18日 19日に現場見学会をおこなうことになりました。皆さん予定を空けておいてくださいね。この家は 本当にいい家ですよ。
詳しくはこちらをご覧下さい
http://dih.jp/kanseikenngaku.htm
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まだいたか 悪質リフォーム業者!!
http://chinetu.exblog.jp/494726/
2005-05-12T16:11:11+09:00
2005-05-12T16:09:09+09:00
2005-05-12T16:09:09+09:00
daichi-c
エキサイトニュース
最近こそ あまり聞かなくなったが いまだに こんな悪質リフォーム業者がいたとは
新築住宅の場合 いろんな業者の見積もりをとったり ネットで調べたりしますが リーフォームの場合、比較的最初から 一社と話し決めるケースが多いようです。工期も金額も新築に比べると短く安いですから
しかも今回の場合 認知症ということで いわゆる弱者に付け込んで 必要もないリフォームさすなんて本当に許せないですね。
床下を見ると金物の山だったそうです。
最近地震の影響で 耐震リフォームなるものがはやっているようです。耐震リフォームと言えば リフォームの中でも難しい部類です。
それを 金物たくさんつけて はい 完了 こんなケースが多いようです。
耐震リフォームに限らず リフォームと言えば 新築以上の知識と技術力が必要です。
ですから 大工の世界でも リフォームができて 初めて一人前と言われます。
そうなんです 新築以上に 難しいのです。
見積もりするさいにも 壊してみないとわからない はがしてみないとわからないと言うケースでは 非常に難しいのです。ですから そこをまた悪質業者は つくのです。
一般のかたでは その柱を見て これは変える必要があるとか ないとか 判断がつきにくいのです。 ですから 誠意をもって柱交換 といっているのかどうか そのあたりが 大事な部分です。
ですから リフォームの場合も新築と同様 いやそれ以上に 業者選びをきちっとするべきなのです。
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ハウスメーカーは木の家が嫌い!?
http://chinetu.exblog.jp/420416/
2005-05-06T14:40:29+09:00
2005-05-06T14:39:04+09:00
2005-05-06T14:38:24+09:00
daichi-c
木の家
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私たちは 木をふんだんに使った 外断熱の自然素材の家をたてています。しかし大手メーカーはあまり 木を仕上げ材に使った家を建てません。
何故でしょう
それは 木は そったり 曲がったり ふくれたりするのです。
そうなんです。木の家は 優れた職人技やメンテナンスが必要なのです。
ですから 一部の大手メーカーををのぞいては あまり木の家をたてません。大手メーカーの人に言わせると
木はそったり 隙間があいたり かと思えば ふくれてきあたり すぐにクレームになるんだといっています。
木は 仕上げ材になっても生きています。
湿気を吸ったりはいたりするのです。
極力 あとのメンテンスをさけたい 大手メーカーにとっては 木の家はあまりつくりたくないかもしれません。
しかし 工務店は違います。
木の家は得意な分野です。
木の癖をみて作る優秀な職人
後のメンテナンスをする工務店
そうなんです 木の家は 工務店にぴったりなのです。
もちろん 優秀な職人が作っても 木は生きてるので そったりすることは避けられません。
しかし それは木が生きて老いる証拠です。欠点ではなく ”味”とみるべきだと思います。
大手メーカーは 木の家は苦手というより その体制が木の家には会わないだと思います]]>
外断熱に気密層は必要か
http://chinetu.exblog.jp/242017/
2005-04-18T22:01:21+09:00
2005-04-18T22:03:05+09:00
2005-04-18T21:59:53+09:00
daichi-c
外断熱関連
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外断熱に気密層は必要か
外断熱工法を掲げている工務店の家を見てみると 皆さん気密層の考え方が違います。
1気密層を設けず 断熱材のみを外側に貼っている業者
2断熱材に気密テープを貼っている業者
3気密層をつくって その上に断熱材を貼っている業者
考え方がいろいろあり どれが正しいどれが間違っているかはいえませんが 私たちは3のやり方をしています。
まず一般的に 断熱 気密を考えたとき よく言われるのが 断熱材の室内側に気密層を設けることというのがあります。その基本にもとずくと やはり 外断熱 内断熱にかかわらず 気密層をもうけたほうがいいことになります。
それでは 何故 私たちが 断熱材の上から気密テープを張らずに 別に気密層(サーモプライ)をはるのかというと それは
安定した気密性能がでること 気密性能が安定してつずくことの2点です。
断熱材にテープをはったり ウレタンスプレーを吹いたりして 気密をとったとしても その時は良くても 劣化が早いのです。そういうわけで 私たちは気密層として サーモプライをはって それに気密テープを張っています。家は 30年 40年家族をも守ってくれます。そういう観点からも 長持ちする素材 長持ちする施工方法をするべきだと考えています。
さらに このサーモプライには 驚くべき特性があり きちっと施工すれば壁倍率2が取れるのです。そして 同じく壁倍率2の構造用合板に比べ 粘りがあるのです。構造用合板は 荷重をかけるとある一点で いきなり破断しますが サーモプライは 非常に粘りがあるため 破断が緩やかなのです。
今や 断熱や気密に関する論争がいろんなところであります。
私たち業者は 勉強することはもちろんですが 偏った考え方に固執せずより安全側に お客様のことを考えた施工したいものです
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基礎断熱の注意点
http://chinetu.exblog.jp/200988/
2005-04-14T10:07:17+09:00
2005-04-14T10:10:40+09:00
2005-04-14T10:05:49+09:00
daichi-c
外断熱のデメリット
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基礎断熱は外か内か
これは よくされる議論です
私は 熱効率からみれば 基礎断熱の断熱材の位置は外側だと考えています。基礎を蓄熱体とかんがえていますので 外側にしています。せっかくの外断熱ですから 基礎から 屋根まですっぽり筒む方がいいのです。
しかし 工務店さんの中には 壁は外断熱ですが 基礎は内側にされているケースもあります。
皆さん外側にしたほうがいいことは知っているのに 何故内側にするのでしょう?
そうなんです シロアリの問題があるのです。
以前こぞって 基礎断熱を外側にしました。その当時シロアリの認識が甘く 断熱材が蟻道となり 大問題になりました。
今までに裁判になっているケースもあります。
私たちがやっているシロアリ対策は まず断熱材自体をシロアリに強いものに変える。そして基礎てんばを液状炭塗装 そして 万が一シロアリが上がってきても シロアリを防ぐテープをはり それも万が一やぶってきたら 土台ガードという分厚いビニールをひき さらに土台をひのきにする。
そして 最後に ヘルスコキュア(液状炭)をぬる
このようにシロアリ対策は 何重にもしなくてはなりません。安易に基礎断熱は外側がいいとはいえません。
基礎外断熱はシロアリ対策を十分にやって 初めて安心した基礎となるのです]]>
外断熱のデメリット対策
http://chinetu.exblog.jp/198114/
2005-04-13T23:34:36+09:00
2005-04-13T23:34:50+09:00
2005-04-13T23:33:07+09:00
daichi-c
外断熱のデメリット
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外断熱のデメリット対策
外断熱のデメリットとして まずいわれるのが 外壁の垂れ下がりの問題です。
断熱材を通して 外壁を固定するので 外壁の重みで垂れ下がるというのです。
この問題は 外断熱が木造で 使われだしたときに一部の業者によって起こりました。その当時は 外壁の下地となる 通気胴縁を長い釘で固定してました。当然釘なので 徐々にたれ下がってきます。特に重い外壁材の場合 このことが顕著に現れます。
では われわれが この外壁の垂れ下がり問題をどのようにクリアーしているかというと
まず 一番と元となる 構造体ですが 柱を檜120*120とし 間柱も通常30*120ですが
これを45*120にします。
そして 断熱材の上の通気胴縁を15*45から21*45に変更
更に 固定には 断熱ビスと呼ばれる 通常より太いビスを打ちます。
このビスの間隔も外壁の重さによって 変えています。
特に重たい外壁の場合は 断熱材を2層とし間に木を入れています。
ここまでしないと 外壁の垂れ下がりは防げません。しかし ここまでしても 0ではありません。許容差は1mmと考えています。
ですから 使う外壁材によってビスの間隔を変えないといけないので 途中の外壁材変更は 無理なのです。
このようにしていくと デメリットである垂れ下がりを防ぐことが出来ます
最近 急に外断熱をはじめられた業者さんの中には いまだに内装に使うビスをつかったり 短いビスで 荒い間隔でうったりしてますので そのあたりは気をつけないと 外壁が垂れ下がります。]]>
私が外断熱にこだわる理由
http://chinetu.exblog.jp/178932/
2005-04-11T21:32:24+09:00
2005-04-11T21:32:07+09:00
2005-04-11T21:30:55+09:00
daichi-c
このブログの目的
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私たちは 外断熱の地熱住宅を建てています。
まず 今回は 外断熱について書きたいと思います。
なぜ 外断熱を採用しているかといえば
地熱利用が出来る
内部結露がしにくい
気密がとりやすい
木部を呼吸できるように 通気するため
垂直換気をするため
などです。
もちろん世間で言われるような 外断熱のデメリットといわれる
シロアリ対策
外壁の垂れ下がりの問題
断熱材のコスト厚みの限界
なども きちっと考えて 対応しいます。
誤解がないように言いたいのですが 内断熱(充填断熱)が悪い 外断熱がいいというわけではなく どちらの方法でもきちっと施工すれば 快適な家は造れるのです
要は どういう利用でその会社が断熱工法を選択しているかです。
私は 全て メリットデメリット 両方考え 結果として外断熱を採用しています。
一番の理由は 外断熱にすると 私たちが 行っている地熱利用が出来るということです。
次回からは 私たちが 外断熱のデメリットについてどんな対策をしているか かいていきます
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なぜ 私がこのブログを始めたのか
http://chinetu.exblog.jp/169369/
2005-04-10T19:16:17+09:00
2005-04-10T19:41:18+09:00
2005-04-10T19:14:48+09:00
daichi-c
このブログの目的
今日も一票お願いします
なぜ 私がこのブログを始めたのか
それは 今 家つくりにおいて 失敗される方が非常に多いからです。
失敗される多くは
家について全く勉強せず 勢いだけで建てた方
家について勉強しすぎて 何が正しく何が悪いかわからなくなってしまった方
家そのものは満足しているのに 建設業者が満足できなかった方
などなど さまざまです。
今は インターネットをはじめ 書籍やテレビなどで 家について いろんな情報が氾濫しています。しかし その多くは 一部の工法 業者について 有利な情報であり 一部の工法 一部の業者を悪く言ったりしているものが多いのです。
特に外断熱(外張り断熱)対内断熱(充填断熱)論争は 本当に醜いものだ。外断熱の断熱材メーカーは当然 充填断熱のことを悪く言うし 充填断熱のメーカーは 外断熱の事を悪く言うし
しかも 両方とも 針の穴をつつくようないいあい 大学教授なども出てきて あっちがいい こっちがいいなどと いいあいしている。
どちらの工法でも 一長一短あり きちっと施工しさえすれば 快適な生活ができるのです。
このような論争に振り回されて魅惑しているのが お客様だ。
どこどこの業者にいったら 外断熱は最高といわれた
どこどこの工務店にいったら 外断熱はもう古いといわれた
どこどこの業者にいったら 外断熱でも 充填断熱でもどちらでもたてますよといわれた
など業者によって 言うことがまちまちだ。
大事なことは それぞれメリット デメリットをはっきり説明し その上で 決める
といったような お客様に全て説明するということだ。
家というのは 非常にいろんな要素がかねあい いい家となっていくのです。
一つの工法や 素材だけをまことしやかに言うのではなく 大きな目で見て 本当にそのお客様にあった家を造っていくことが われわれ建築業者の使命であると思います。
私は 大地工務店という工務店を経営している現役工務店経営者です。
当社では 外断熱の地熱利用住宅を建てています。しかし 私たちの家つくりが全て 正しいとは思っていませんし ほかの業者は間違っている言うことはありません。
私は 本当にお客様のことを考え 最終的に今の家つくりをしています。
大事なことは 家つくりに携わるものとして どういう考えで この工法を採用し どういう理由でそんな家を建ててるか 考えているかということが 大切だと考えています。
これから家つくり考えている方 現在建築中の方の悩みを少しでも手助け出来ればという思い出このブログをはじめました。
出来るだけ公正な目で述べたいと思います。
ただ 私もまだ この業界にはいって 10年たらずです。どの業界でもそうですが 一生勉強です。少しでもお客様の目線で 書いていきたいと思います
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二重サッシ恐るべし
http://chinetu.exblog.jp/160514/
2005-04-09T17:15:51+09:00
2005-04-09T17:14:10+09:00
2005-04-09T17:14:10+09:00
daichi-c
未分類
布団をかぶって 寝ようとしたのですが あまりにも ウィーン ウィーンとうるさいので 仕方なしおきました。
お百姓さんの朝は本当に早いですね。
あまりうるさいので おきて 一階のリビングにいきました そうするとほとんど音がしないのです。
私の家は 2階は普通のアルミのペアガラスですが1階は 2重サッシで内側が樹脂製のものをつけています。
ペアガラスと2重サッシでこうも 音の面から見ると違うんですね。
寝室にも2重サッシつけようかな
最近では あとから 内側に樹脂サッシをつけられるようになりました。
私のような田舎でも こんなことを考えるんだから 都市部の人はもっとだろうな。
防音の面では やはり2重サッシは優れていますね
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