人気ブログランキング | 話題のタグを見る
カテゴリ
全体
サッシ
このブログの目的
外断熱のデメリット
外断熱関連
木の家
エキサイトニュース
ニュース
工務店情報
以前の記事
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
フォロー中のブログ
最新のコメント
http://porn...
by bescebyObjema at 02:44
That is the ..
by boost free at 00:55
Would you li..
by thepeuteply at 10:54
Often no fa..
by mobile rin at 18:47
leaf natural..
by australiaday at 10:43
well as prou..
by microsoftsta at 10:43
acorns react..
by australiadog at 10:43
stretching a..
by universityca at 10:43
as proud sou..
by yahoostudent at 10:43
http://bigva..
by bescebyObjema at 01:06


現場見学際決定

現見見学会日時決定 6月18日19日

昨年より 安曇川町田中で新築していました 外断熱の地中熱活用住宅がやっと完成しました。ずいぶんかかりました。
思いおこせば 昨年5月より打ち合わせを重ねに重ね 12月に工事着工しました。とうことなので 1年の年月がかかりました。
昨年5月に 施主様のK様とであいました。
私たちの家に対する考え方と K様の家つくりに対する考え方が
合致し 建築させていただくことになりました。
どこにもない こだわりの家を建てようと 夜遅くまで 打ち合わせを重ねました。構造体は私たち得意の外断熱の地中熱活用住宅で 内部の細かい部分は建築雑誌などを参考にし 徹底的に議論をかさねました。
お客様の言いなり 工務店のいいなり と言う形ではなく 意見をぶつけ合いました。既成概念にとらわれることなく 洗面所に 奥様の化粧スペースや収納式のアイロン台 さらに 2階にあがれば 中二階 そして中
二階からロフトに出られるといった 思いきった間取りを実現しました。
さらに奥様のご希望で 真っ白なタイルのキッチンを 当社で自作しました。本当のオリジナルキッチンに オリジナル洗面台です。
私も 大工時代 ハウスメーカー時代 地場工務店時代 数にしたら 300軒近くの家をみてきました。今回のお宅は その中でも 間違いなくナンバーワンです。温熱環境から 内装 構造体まで 全てにおいて 本当にいい家です。

お客様のご好意により 6月18日 19日に現場見学会をおこなうことになりました。皆さん予定を空けておいてくださいね。この家は 本当にいい家ですよ。
詳しくはこちらをご覧下さい
http://dih.jp/kanseikenngaku.htm

現場見学際決定_d0023153_1555969.jpg
現場見学際決定_d0023153_1555212.jpg
現場見学際決定_d0023153_155530100.jpg
現場見学際決定_d0023153_15554018.jpg


この記事が参考になったと思われる方は クリックお願いします
人気ブログランキングに登録しています
皆様のあたたかいを一票お願いします
# by daichi-c | 2005-06-07 15:59 | 工務店情報

まだいたか 悪質リフォーム業者!!

Excite エキサイト : 社会ニュース

最近こそ あまり聞かなくなったが いまだに こんな悪質リフォーム業者がいたとは
新築住宅の場合 いろんな業者の見積もりをとったり ネットで調べたりしますが リーフォームの場合、比較的最初から 一社と話し決めるケースが多いようです。工期も金額も新築に比べると短く安いですから

しかも今回の場合 認知症ということで いわゆる弱者に付け込んで 必要もないリフォームさすなんて本当に許せないですね。
床下を見ると金物の山だったそうです。
最近地震の影響で 耐震リフォームなるものがはやっているようです。耐震リフォームと言えば リフォームの中でも難しい部類です。
それを 金物たくさんつけて はい 完了 こんなケースが多いようです。

耐震リフォームに限らず リフォームと言えば 新築以上の知識と技術力が必要です。
ですから 大工の世界でも リフォームができて 初めて一人前と言われます。
そうなんです 新築以上に 難しいのです。
見積もりするさいにも 壊してみないとわからない はがしてみないとわからないと言うケースでは 非常に難しいのです。ですから そこをまた悪質業者は つくのです。
一般のかたでは その柱を見て これは変える必要があるとか ないとか 判断がつきにくいのです。 ですから 誠意をもって柱交換 といっているのかどうか そのあたりが 大事な部分です。

ですから リフォームの場合も新築と同様 いやそれ以上に 業者選びをきちっとするべきなのです。

この記事が参考になったと思われる方は クリックお願いします
人気ブログランキングに登録しています
皆様のあたたかいを一票お願いします
# by daichi-c | 2005-05-12 16:11 | エキサイトニュース

ハウスメーカーは木の家が嫌い!?

人気ブログランキングに登録しています
清き一票お願いします

私たちは 木をふんだんに使った 外断熱の自然素材の家をたてています。しかし大手メーカーはあまり 木を仕上げ材に使った家を建てません。
何故でしょう

それは  木は そったり 曲がったり ふくれたりするのです。
そうなんです。木の家は 優れた職人技やメンテナンスが必要なのです。
ですから 一部の大手メーカーををのぞいては あまり木の家をたてません。大手メーカーの人に言わせると 
木はそったり 隙間があいたり かと思えば ふくれてきあたり すぐにクレームになるんだといっています。

木は 仕上げ材になっても生きています。
湿気を吸ったりはいたりするのです。
極力 あとのメンテンスをさけたい 大手メーカーにとっては 木の家はあまりつくりたくないかもしれません。

しかし 工務店は違います。
木の家は得意な分野です。
木の癖をみて作る優秀な職人
後のメンテナンスをする工務店
そうなんです 木の家は 工務店にぴったりなのです。
もちろん 優秀な職人が作っても 木は生きてるので そったりすることは避けられません。
しかし それは木が生きて老いる証拠です。欠点ではなく ”味”とみるべきだと思います。

大手メーカーは 木の家は苦手というより その体制が木の家には会わないだと思います
# by daichi-c | 2005-05-06 14:40 | 木の家

外断熱に気密層は必要か

人気ブログランキングに登録しています
清き一票お願いします

外断熱に気密層は必要か

外断熱工法を掲げている工務店の家を見てみると 皆さん気密層の考え方が違います。

1気密層を設けず 断熱材のみを外側に貼っている業者

2断熱材に気密テープを貼っている業者

3気密層をつくって その上に断熱材を貼っている業者

考え方がいろいろあり どれが正しいどれが間違っているかはいえませんが 私たちは3のやり方をしています。

まず一般的に 断熱 気密を考えたとき よく言われるのが 断熱材の室内側に気密層を設けることというのがあります。その基本にもとずくと やはり 外断熱 内断熱にかかわらず 気密層をもうけたほうがいいことになります。

それでは 何故 私たちが 断熱材の上から気密テープを張らずに 別に気密層(サーモプライ)をはるのかというと それは

安定した気密性能がでること 気密性能が安定してつずくことの2点です。


断熱材にテープをはったり ウレタンスプレーを吹いたりして 気密をとったとしても その時は良くても 劣化が早いのです。そういうわけで 私たちは気密層として サーモプライをはって それに気密テープを張っています。家は 30年 40年家族をも守ってくれます。そういう観点からも 長持ちする素材 長持ちする施工方法をするべきだと考えています。

さらに このサーモプライには 驚くべき特性があり きちっと施工すれば壁倍率2が取れるのです。そして 同じく壁倍率2の構造用合板に比べ 粘りがあるのです。構造用合板は 荷重をかけるとある一点で いきなり破断しますが サーモプライは 非常に粘りがあるため 破断が緩やかなのです。

今や 断熱や気密に関する論争がいろんなところであります。

私たち業者は 勉強することはもちろんですが 偏った考え方に固執せずより安全側に お客様のことを考えた施工したいものです



外断熱に気密層は必要か_d0023153_2231766.jpg

# by daichi-c | 2005-04-18 22:01 | 外断熱関連

基礎断熱の注意点

人気ブログランキングに登録しています
清き一票お願いします

基礎断熱は外か内か

これは よくされる議論です
私は 熱効率からみれば 基礎断熱の断熱材の位置は外側だと考えています。基礎を蓄熱体とかんがえていますので 外側にしています。せっかくの外断熱ですから 基礎から 屋根まですっぽり筒む方がいいのです。

しかし 工務店さんの中には 壁は外断熱ですが 基礎は内側にされているケースもあります。
皆さん外側にしたほうがいいことは知っているのに 何故内側にするのでしょう?

そうなんです シロアリの問題があるのです。
以前こぞって 基礎断熱を外側にしました。その当時シロアリの認識が甘く 断熱材が蟻道となり 大問題になりました。
今までに裁判になっているケースもあります。

私たちがやっているシロアリ対策は まず断熱材自体をシロアリに強いものに変える。そして基礎てんばを液状炭塗装 そして 万が一シロアリが上がってきても シロアリを防ぐテープをはり それも万が一やぶってきたら 土台ガードという分厚いビニールをひき さらに土台をひのきにする。
そして 最後に ヘルスコキュア(液状炭)をぬる

このようにシロアリ対策は 何重にもしなくてはなりません。安易に基礎断熱は外側がいいとはいえません。
基礎外断熱はシロアリ対策を十分にやって 初めて安心した基礎となるのです
基礎断熱の注意点_d0023153_1084733.jpg
基礎断熱の注意点_d0023153_1094917.jpg

# by daichi-c | 2005-04-14 10:07 | 外断熱のデメリット




外断熱の地熱住宅を建てる工務店経営者が語る本音のブログ
by daichi-c
人気ブログランキングに登録しています
クリックお願いします!!


プロフィール

3人の子供をもつ仕事より家庭を優先する人間です。私のモットーは 常に自分の家を建てるつもりで家つくりをするということです

こんな家つくっています

外断熱の地熱利用住宅
「自然素材の家」
有限会社 大地工務店


滋賀県高島市新旭町旭1252
Tel 0740-25-7485
Fax 0740-25-7481
mail info@dih.jp

これから家を建てようしている方に


ガイドブックプレゼント
家を安全に安心
して手に入れる
ガイドブックプレゼント



従業員ブログ

外断熱の工務店で満足できる家を建てるには

自然素材の家
現場監督日記

最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧